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60歳以降の方の矯正

60歳以降の方の矯正法(歯の温存の為の矯正)

歯周疾患があった歯が動揺(ゆれてグラグラする事)していると、一般的に矯正治療は良くないと言われております。
確かに、ワイヤーだけで歯を移動させるには、歯を移動させる事は注意すべき事も多く、歯の動揺(ゆれ)を大きくさせてしまう事も考えられます。しかし、歯の動揺(ゆれ)には実はかみ合わせが大きく関係している事が多く、歯を長持ちさせるには、良い噛み合わせと、なめらかな顎の動きを保つ事が大切で、その治療法として、矯正が必要と考えております。歯に加える矯正の力に注意して治療すれば歯の安定を再構築でき、歯の温存につながります。治療法はいろいろございますが、現在当院で治療されていらっしゃる方は、当院独自に開発しました、クリアアジャスター法(歯に透明な装置をかぶせる取り外し可能なマウスピース矯正法です。)とレジンアップ法(歯に直接装着させて、盛り上げる方法です。)で治療中の方が多いです。治療はその方のご希望・症状・状態に合わせて行います。治療法につきましては、わかりやすくご説明させて頂きますのでご安心下さい。又、かかりつけの一般歯科に通院中の場合はそちらの先生とお話をし、治療方針の連携をとりながら、行ってまいります。

具体的には、次の症状を改善させることができます。

 ぐらぐらしている歯をできる限り温存したい。
 入れ歯がすぐにガタつく。
 噛むのが、とても遅く、噛みにくい。
 噛みきれない。
 発音が悪い。
 腰が悪く、ぎっくり腰になったことがある。
 歯ぎしり、くいしばり、突き上げ噛みがある。
 口を開ける時、顎の痛みや音がする。
 受け口である。
 出っ歯である。
 顎のゆがみがある。
 すきっ歯である。

歯の動揺が強く、保存が不可能に見える歯でも、噛み合わせの負担を軽減させてあげることで、少しでも長く歯を保存してあげる事ができます。

現在の歯の状態に不安をお持ちでしたら、一度ご相談にいらっしゃって下さい。


(2015/03/11)