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(1日コース・第50回)
叢生治療が可能なマウスピース型矯正装置による治療と一般歯科治療で必ず必要な咬合調整法

一般歯科医の為の講習会セミナー
(1日コース・第50回)
叢生治療が可能なマウスピース型矯正装置による治療と一般歯科治療で必ず必要な咬合調整法

叢生治療が可能なマウスピース型矯正装置による治療と咬合理論・調整法(実習コース)

講習会の主な講義内容

  1. 歯の隣接面を削るディスキングや抜歯は行いません(理由の説明)
  2. 顎関節症・くいしばり・歯ぎしりなどの診断と治療法
  3. 突き上げ噛みによる知覚過敏や咬合痛の治療法
  4. 補綴物、修復物治療後の咬合治療法
  5. 側法拡大装置の簡単な作製法・拡大しすぎてしまった臼歯の改善法
  6. 抜歯によるスペースの閉鎖法
  7. 外注技工と比べてコストパフォーマンスが高いです
  8. 大きな歯の移動が可能な装置の製作法
  9. 簡易型バキュームフォーマーで精密な装置が製作でき、設備投資がかかりません
  10. 咬合理論・調整法
    ①コンダイル ガイド オクルージョンとは?
    ②咬合力の分散を図る意味
    ③不定愁訴を改善できる術式
    (くいしばり、いびき、無呼吸、知覚過敏、顎関節症など)
    ④咬合彎曲を組み込んだ方法
    (咬筋をリラックスさせるデザイン)
    ⑤側方筋と翼突筋を主体とした噛み切れる咬合様式
    ⑥咬合湾曲が組み込まれた方法
    (固定式)
    ⑦姿勢矯正法

研修会について

  • 製作法と調整法、そして理論
  • 私は、矯正歯科治療の長期の臨床経験から、不定愁訴を持って悩んでいらっしゃる患者様がたくさんいらっしゃる事を常に感じてまいりました。現在、臨床経験より、咬筋を主体とした咬合様式に 疑問を感じてまいりました。つまり、咬合紙による調整法です。3点接触ができればよいのでしょうか?前歯部や臼歯部で のガイドやディスクルージョンができれば良いのでしょうか? 私は、顎関節の可動域を十分に生かせるような側方筋や翼突筋を主体とした咬合様式も考えたよりよい治療法をしております。 顎関節の動きと咬合湾曲をリンクさせることで、噛み切れる機能的な咬合の再構成の方法と装置の製作法を お教えいたします。是非、先生にもぜひ体験して頂き、患者様が良い噛み合わせができ、喜んでくださる治療ができる事のお手伝いが出来ればうれしいと思います 又、お困りの不定愁訴のある患者様のご相談やその治療法と製作法をお教えいたします。
  • フォローアップも行います(以前ベーシックコースを受講された先生を対象にしたアドバンスコースもご用意しております。参加希望の方は、お電話ください。)
  • 症例相談はいつでもお受け致します。
  • 午前中は講義、午後はすべて実習となります。実習はこちらで用意した歯型で行います。また、ご自身で治療を行いたい歯型がある先生は、そちらもご持参ください。
  • 先生方ご自身の歯型をご持参頂ければ、実例として私が製作させて頂きます。


■講 師 富岡矯正歯科/富岡 直哉
■日 時
  第50回 2023年 3月21日(火・祝) 
        10:00~17:00
■会 場 富岡矯正歯科内
■講習費 75,000円
■定 員  7名(先着順)
<申込先> 受講ご希望の方は、FAX又はお電話にてお申込下さい。
      クリニカル・オルソドンティックス・
            クラブ セミナー係
      TEL.03-5828-1559
            (月・水・金・土・日)
      FAX.03-5828-1559






(2022/09/27)

申し込みはこちらから(1日コース)

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FAX番号  03-5828-1559
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(2022/09/27)